EC2
概要
・拠点はどこか
・起動や変更
・どれくらい時間がかかるか
・権限
・流れ
・接続2つ
・インスタンスタイプとは
・インスタンスファミリー4つ
・アーキテクチャー どのメーカーか、詳細3つ
・T2, P2, I3, C5の概要
・AMI
・AMIとは
・どこに保存されているか
・カスタムAMIとは、その特徴
・代表的なAMI2種類
・AMIの種類
・ビット数
・仮想化の種類
・ブートストレージ
・ユーザーデータ
・探す
・物理ホストの専有とは、2種類
・EBS最適化インスタンスとは
・Key Pairとは
・セキュリティグループ
・IP 3種類、Start/ Stopした時の挙動
・ENI
・プレイスメントグループ、そのメリット
詳細
拠点
・16のリージョン
・42のアベイラビリティーゾーン
起動や変更
・数分
・管理者権限(root, Adminisitorator)で利用可能
・流れ AMI選択→ インスタンスタイプ選択→ ストレージ選択→ タグ追加→ セキュリティグループ選択→ キーペア設定
接続
・GW(IGW, NGWなどで、インターネットと接続)
インスタンスタイプ
・vCPU × メモリ容量
・サーバのスペック
・vCPU × メモリ容量のバランスにより、インスタンスファミリーというグループに分かれてる
インスタンスファミリー
・T, M:汎用
・C:コンピューティング最適化
・I, D:ストレージIO最適化
・X, R:メモリ最適化
・最新
・Intel AES NI:パフォーマンスに影響を与えずに暗号化
・Intel AVX:HPCワークロード高並処理、パフォーマンス高い
・Intel Turbo Boost Technology:通信速度高い
T2インスタンス
・バースト可能インスンタンス
・バースト:通常は低負荷な中、稀に高負荷になること)
・用途:Webサイトや開発用
・CPUクレジット:1分のバーストに対応できるCPU=1CPUクレジット
・ベースライン性能以下の時にCPUクレジットを蓄積
・バースト時に貯めたクレジットを消費する
・CloudWatchでCPUクレジットの管理
P2インスタンス
・高GPUインスタンスタイプ(同時にいくつもの処理を並列的に行える)
I3インスタンス
・ストレージ最適化インスタンス
・負荷の高いリレーショナルDBなどに使う
C5インスタンス
・C4の後継
・機械学習や科学計算などに使う
AMI
・OSイメージ
・S3に保存
・サードパーティや自作などのカスタムAMIもある
・カスタムAMIは別アカウントやリージョンにコピー可能
AMIの分類
・32ビット、64ビット
・PV(準仮想化)とHVM(完全仮想化)がある
・ブートストレージがInstance-Store backedと EBS bakcedがある
・インスタンスID
・プライベート、パブリックIPv4アドレス
・ローカルホスト名
・公開鍵
ユーザーデータ
・インスタンス初期起動時に1回だけスクリプトを実行できる機能
・AMIから起動するとき、最新コンテンツを反映する
探す
・コミュニティAMI
・Marcket Place
物理ホストの専有
・お客様専用の物理サーバにインスタンスをたてる(他のお客様のインスタンスは立てない)
・Dedicated Instance:ハートウェア(EC2)単位の専有のインスタンス。
→ インスタンスあたりの課金になる
・Dedicated Host:物理ホスト単位の専有のインスタンス
→ ホストあたりの課金になる
EBS最適化インスタンス
・通常NWとは別に専有のNW帯域を持ち、EBSへの接続は専有NW帯域から行う
・起動時、無効化/ 有効化を選べる
Key Pair
・ユーザー名、パスワード名でのログインよりも安全
・公開鍵、秘密鍵を発行
セキュリティグループ
・インスタンスのFW
・全トラフィックの受信を拒否、送信を許可(デフォ)
・ルールをひとまとめにしたものがSecurity Group
IP
・EIP 明示的、stop/startしても固定される、利用していない時に料金発生する
・Public IP Stop/Startすると別のIPに、割り当て有無が選べる、ランダムIP
・Private IP Stop/Startしても固定される、必ず割り当て、固定IP
ENI
・仮想NICみたいな感じで、ネットワークを一元管理できる
・パブリックIP、プライベートIP、セキュリティグループを紐づける
・EC2インスタンスにアタッチする
プレイスメントグループ
・単一AZ内のEC2インスタンスを論理的にグルーピングしたもの→ 異なるAZやリージョン間ではできない
・単一AZの中で、クラスタリングできる
・普通に異なるAZ間でクラスタリングするよりも高速処理ができる