Kinesis

概要

Kinesisの扱うデータ

・機能3つ

・データを扱うための単位3つ

 

詳細

Kinesisとは

・ストリーミングデータを収集・処理・配信するマネージドサービス

 

Kinesisの機能3つ

Kinesis Streams:ストリーミングデータを処理・分析するためにアプリを独自で作成、簡単一元管理

Kinesis Firehose:ストリーミングデータをS3やRedshift、EBSへ簡単ロード

Kinesis Analytics:ストリーミングデータを簡単分析

 

Kinesis Streams

・3つのAZに冗長

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・各データ(ここではデータレコード)処理「シャドー」の通り道「ストリーム」をつくり、シャドーの数の増減に伴いスループットをコントロールする

(オブジェクトストレージでいうIDとデータみたいなイメージ)

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・データレコードにはシーケンス番号が振られ、順序が正確に守られる