RDS

概要

 

 

詳細

バックアップ

・論理バックアップ→ ストレージボリュームの自動スナップショット

・毎日

・バックアップウィンドウ(バックアップするために停止できる時間)のデフォ 30分(ユーザーが時間設定できる)

トランザクションログの自動バックアップ

・保管期間 最大35日(Not Preference で指定なし)

 

スナップショットの暗号化

・RDSがSSL証明書を持ち、暗号化、WEBやAPPへの接続を暗号化することができる

・暗号化されたスナップショットは他ユーザへの共有や一般公開ができない

 

トランザクションログ

・物理バックアップ→ トランザクションログの自動バックアップ

・5分ごと→ 5分前のデータだったら復元可能

・無効化 「Backup Retention Period」を0に

・バックアップウィンドウ 数分

・保管期間 API or CLIの場合は1日、コンソールからの場合は7日

 (Not Preference で指定なし)

 

インスタンス起動設定 Configure Advanced Setting

・エンドポイントはDNS

インスタンス削除後の設定「Retain automated backups」で保持(デフォ)

 「Delete me」で削除

インスタンス削除「Depete DB Instance DB」

 

リードレプリカ

・DBインスタンスが削除されるとスタンドアロンDBに昇格する

・読み込み、書き込みどちらもサポートするように

 

マルチAZ

・同じリージョンの異なるAZにスタンバイの登録可能

 

・スナップショットをとるとき、シングルRDSだと数秒のダウンタイムが発生、マルチAZだとダウンタイムなし(スレーブから行う)

 

接続

・稼動中のRDSには接続ができない(SSH, Telnetなど)

・EC2上にRDBMSをインストールするとできる

 

Oracle SQL Developer

Javaで動作するGUIベースのDB操作ツール

・無料

 

RDSメンテナンス

・アップグレード等を行ってくれる

・ランダムな曜日の30分

 

料金

・従量課金制