AWS Config

概要

AWS Configとは2つ

・ルールの例

・対応しているリソース

ディスカバリー

 

詳細

 

AWS Configとは

・リソースの管理。

AWSリソースのレポジトリ情報から、JSON形式でリソースの変更履歴を記録、構成管理をする

・構成情報はS3のスナップショットに保存されている

・構成情報を元に、評価を行う

 ・現在のシステムが適切かどうか

 ・AWSが適応するルール/ 独自のルール

・リソースの変更が検出されると、SNS通知をされる 

 

3つのAWS Configの内容

・Configuration ストリーム:リソースが作成・変更・削除されるたびに作成される

・Configuration ヒストリー:ストリームの集合体、設定履歴

・Configuration スナップショット:あるポイントでのConfiguration(ストリーム・ヒストリー)の集合体

 

AWS Configが対応しているリソース

・EC2 

・ENI

VPC

・サブネット

・EBS

・CloudTrail

・IAM

・RDS

 

ディスカバリー

AWS Configを有効にするとサポートされるリソース(S3内)に対してディスカバリーが実行され、Configuration Itemが作成される

・ユーザーがリソース検索することもできる